筋トレ時の頭痛は僧帽筋が関わってるかも
昨日は、肩と脚の日。
まずはお気に入りのアーノルドプレスから。
アーノルドプレスは、三角筋と僧帽筋にいい感じに効くからとても好きな種目。
ただ、回数が限界に近づいてくると頭痛の足音が聞こえてくる。
懸垂の時の激しい頭痛は無かったけど、頭痛来る系の種目かとピンときた。
その後のスクワットと床引きデッドリフト(ハム狙いのスモウデッド)の方が、踏ん張るのに頭痛は一切なし。
となると、僧帽筋が首周りの神経を圧迫して後頭部に痛みをもたらしてるのでは?
という説が色濃くなってきた。
ビッグ3種目では痛みはまったく無いのです。
ハーフデッドリフトだと痛む可能性は高いけど。
懸垂時の手幅で僧帽筋の関与が変わる
懸垂の時の手幅が狭いと僧帽筋の動員が増えて、頭痛が出やすかったりするらしい。
でも自分は肩幅より拳一個分くらい広めの手幅にしているのでそこまで僧帽筋は関与していないと思う。
ただ!
回数が限界に近づいてくるにつれて、背中で挙げるのがキビシクなり、僧帽筋が動員されるから後半に痛みが出やすいんじゃなかろうか!
今のところ、これが有力な説。
ひとまずは懸垂をやらずに、広背筋はワンハンドローイングで追い込もうかと計画中でございます。Sho Fitnessさんの動画見て、ジムで練習したけどいい感じに効く。
僧帽筋の中部も鍛えたいから、シーテッドロウも捨てがたい!
チューブで試してみよう。