コンベンショナルデッドリフトで脊柱起立筋が強烈な筋肉痛
昨日は脚オンリーの日。
いつもは肩セットだから単独はひさびさ。
肩は背中とセットにしたから、今後は脚だけの日になる。
やっぱり、選択と集中は大事。
脚だけになるとこれまで以上にガツッと出来る。
お尻まわりを中心に筋肉痛が心地よく出ていて満足。
コンベンショナルデッドリフト時の反省点
ただ、コンベンショナルデッドリフトで脊柱起立筋にかなり効いてしまった。
フォームが悪い。
デッドリフト前に動画を見て復習するのを忘れてしまっていた。
振り返ってみて思う腰に効いてしまう理由は、
- ファーストプル時にお尻がすぐ上がってしまっていた
- 股関節を支点にできていなかった(腰が曲がっていた)
ファーストプル時にお尻がすぐ上がる
ファーストプルはレッグプレスのイメージというのを忘れてた。
ヒザの上くらいまでは、ハムストリングスと大殿筋を使って引き上げ、その後は背中の筋肉を主に使うのがデッドリフト。
軽い重量で、ファーストプルとセカンドプルの練習を今度しよう。
体に覚え込まさないと。ケガしてからじゃ遅い。
股関節を支点にする
デッドリフト時に動くのは、
- 膝関節
- 股関節
この2点。
他の関節は基本、動かさない。
股関節を支点にするためには、背筋をしっかりまっすぐにしておく必要がある。
ここの意識が甘いと、腰が曲がってしまって重さがかかって負荷が強くかかってしまう。
脊柱起立筋の筋肉痛ですんでよかった。