背中トレ 可変式ダンベル編 3
背中は自分で確認できないけど、確実に変わったと思える理由がある。
それは、姿勢。
立っている時に、背筋がシュピーンと伸びてる。
これは意識的にやっているわけじゃなく、自然とそうなるんだ。
もともと猫背だっただけに、背中トレの大事さをひしひしと感じる。
筋トレ習慣がないと、背中を鍛えることに慣れてないから年取ってドンドン背中が重力に負けて曲がってしまう。
「筋肉の衰え=老化」って北島達也さんが言ってたけど、ほんとそう。
筋トレが生活の一部になってるから、年取っても背筋シュピーンとしていれることだろう。
ダンベルデッドリフト
各40kg 8回 5セット
前回、10回4セット目でやめた。
理由は、握力がもたなかったから。。。リストストラップ付けててもヤバイ。
ってことで、回数を減らして5セットこなす。
大体、回数が7~8回くらいから前腕が悲鳴を上げだすので、そのくらいで終わればいいんだろう。
ワンハンドダンベルロウ
34kg 10回 3セット
36kgでいいかも。
背中が丸まらないように窓ガラスの反射で姿を確認しながら丁寧に。
ベントオーバーローイング
これが前回、思いのほか効いた。
ダンベルだと引いた後、ダンベルの向きを変えられるのでバーベルよりも深く引ける。
順手で引いて、徐々に手の甲を外側に向けてダンベルをハンマー状態にして、引ききる。
広背筋、僧帽筋中部がギューーっと収縮して、いい感じに効く。
15kgで背中で引く感覚を大事にしながら、意識が続く回数やる。