ベンチプレスで肩が痛い&対策
ジム納めを昨日したわけだけど、ベンチが微妙すぎた。
まず、前日胸の日だったんだけど、中重量ダンベルプレスだから大丈夫でしょ。ってのが甘かった。
計8セットだからそれなりに疲労が残っていて、全然上がらなかった。
おまけに肩が痛い。
ダンベルプレスをメインにしてようやく分かってきたベンチプレスのフォーム
自分が肩を痛めた理由としては、バーを上げ下げする位置が頭側すぎたということ。
ここ最近、ダンベルプレスで徹底的に効きやすいフォームを意識したからこそわかる。
肩を痛めない位置は、乳首のあたり。
これは当たり前となっているし、頭では理解していたつもりだった。
けれども、実際に体感するのは難しかった。
それは何故か?
重量に意識がいってしまっていたから。
正しいフォームで、乳首の上くらいで上げ下げすると、今まで扱えていた重量が挙がらなくなる。
それだけ胸が弱く、肩や三頭の力を使って挙げていたということ。
ある意味、身を削ったチートなわけだけど、それで重量挙げても意味がない。
ほしいのは数字じゃなく、胸板だ。
(数字もほしいけど。笑)
なので、5×5のベンチプレスも一旦リセットし、正しいフォームでケガ・痛みのリスクが最も少ない、大胸筋をメインで使えるフォームでリスタートしたい。
年明け一発目のジムでは、
- 65kg 5回
- 62.5kg 5回
- 60kg 5回
という感じで、心機一転の重量を見つけるところから始めたい。
日常生活に支障が出てはいないけれども、今の延長に肩が痛くない胸トレは無いと思われるので修正を加えて、クオリティーを上げていく!
床引きデッドリフトは問題なし。
ハイクリーンは、45kg10回は合ってない気もする。
クリーンのいい感じのメニューの組み方などを勉強して、次回のジムの日までにブログに書こう。