ネガティブトレーニングをナメたらアカン
ネガティブトレーニングはマジで効きますね!
ネガティブを意識した筋トレをした次の日はたいてい筋肉痛が出ます。
それくらい負荷をかけやすいし、ケガにもつながりやすいと言われています。
高重量でケガしたくないからと少し重量を下げて、ネガティブトレーニングで追い込みすぎてケガしたら元も子もないので、ネガティブトレーニングを取り入れる日は多めにならないように気を付けたいところです。
背中を追い込むと体調崩す現象なんなの
背中を追い込んで派手に筋肉痛になって、胃もたれして風邪引くという展開を何度か味わったことがあります。
大体決まって背中のあとなので、個人的に背中がすごく弱点なのか、面積的に広いのが理由なのかよく分かりませんが、ダメージのデカさを感じることがよくあります。
先日ひさびさにジムに行ったので、テンションが上がってしまい、前々日にやったばかりのハーフデッドリフトをやってしまったんですよね。
強い筋肉痛は無いものの、腰に疲れを感じているくらいだから、まあいいかと。
重量は80kgくらいで抑えて、ネガティブ重視でやったんです。
そしたら、回復に時間がかかりまして、その間も他の部位のトレーニングをしていたら体の回復が追いつかなかったようで風邪気味になりました。
幸い1日安静にしたらすっかり治ったので良かったですが、背中きっかけで体調に影響が出やすいというのが自分の中で確固たるものになりました。
ネガティブの効きと自分の背中の弱さを知れ
やはり、「ネガティブの負荷の強さ、己の背中の弱さ」このあたりが関係しているのかなと思います。
背中はネガティブ意識が効きやすいというのをどこかで学び、個人的にもその実感があったので、それを重視していましたが、もうちょっとバランスも考えたほうがいいなと思っています。
ただ、背中をもっと強くしたいという思いが沸々と湧いてきているので、ジムと自宅の違った刺激というアプローチで無理なく攻めていきたい今日このごろです。