自衛隊式懸垂の要素を取り入れたら鬼効いた!超おすすめ
いつの間にかベンチプレスの重量を追っていた。筋トレあるあるです。
いつの間にか懸垂の回数を追っていた。これも筋トレあるあるです。
たくましい背中を作るためにやっているのじゃなかったのか??!
という初心に帰り、自衛隊式懸垂の要素を取り入れてみました。
結論から言うと、鬼効いた!w
自衛隊式懸垂のポイント
- 手幅は肩幅
- あごが鉄棒の上になるまで上げる(その時、顔は正面を向く)
- 4秒に1回のペース
- 反動を使わない
- 体を下ろすときは肘をしっかり伸ばしきる
調べてみた感じ、こういった条件のようです。
要素を取り入れたという表現をしているのは、この条件に忠実に行っているわけではないからです。
中でも4秒に1回を忠実に行おうとするとめんどくさいです。
意図としては、「ぶら下がった状態で休憩しすぎない」ってことだと思うので、そこを踏まえていればOKってことにしています。
むしろ、体を下ろして肘が伸びきったらすぐに次くらいの感じでやるようにしています。(めちゃきつい)
ちなみに自衛隊では、8回できて記録(4級)になるのだそうです。(3級11回、2級14回、1級17回なんだとか。)
8回は何とか出来ているので、11回⇒14回⇒17回を目標にがんばります。
結局、回数を追うことになっていますが、”筋肉に効かせる”を踏まえた上での回数追いなので無問題です!
筋トレから3日目ですが、まだ筋肉痛です。効きすぎぃ!笑