何だかんだで自重トレが自分に合ったスタイル
自重から筋トレを始め、ジム通いをし、ダンベルとベンチを買って家でウェイトトレを経て、今は自重をメインでしています。
ウェイトトレーニングは違うなと感じたわけではなく、自重トレの方がフレキシブルで便利だと強く感じるようになったからです。
ウェイトトレーニングは高重量で筋肉に負荷をかけ、効率的に筋肥大させることができますが、
「重量を追いがち」になりますし、
「ケガのリスクが高い」のがネックです。
自分も色んな関節を痛めながらも通ってましたw
痛めたりしながらも、とにかく楽しい気持ちが上回っていたんですよ!
けれども、通うのが面倒だしジム代もかかるしってことで、効く自重を取り入れだしたのがきっかけです。
(例、懸垂やディップス)
筋肥大をメインの目的にする場合、PFCバランスを考慮したハイカロリーの食事が欠かせなくなるわけですが、それが苦痛だったのもあります。
なので、食いトレを乗り越えてバルクアップしている人たちには尊敬の念しかありません。
そんなこんなで方向性は、
- 引き締まったカラダ
- 動けるカラダ
- ケガしにくいカラダ
に向かっています。
自重トレのバイブルのような存在となっている「プリズナートレーニング」を参考に、いつでもどこでも出来るフレキシブルな筋トレをしていきます。
ガンガン規模を大きく発展していくようなウェイトトレ&バルクアップは観賞用として筋トレファンとして楽しませてもらいます。
自分は自重トレ&少食で、肉体を研ぐような、筋繊維を練るような筋トレスタイルを進んでいきます!