大胸筋の拮抗筋
可変式ダンベルと折りたたみベンチが自宅にあることで、気軽に大胸筋を鍛えることが出来ています。
盛り上がった大胸筋は男らしさの象徴だし、自分は胸板が足りないと感じているので割りと頻繁に行っていますが、そこで気になるのが拮抗筋。
大胸筋と対になっている筋肉。
大胸筋を縮めることで連動的に伸びる筋肉。
それは、広背筋。
そして、ダンベルプレス時には大胸筋のみならず上腕三頭筋も使っています。
その拮抗筋は、上腕二頭筋。
厳密に言うと、三角筋の前部も使っていますが、肩の日は別途設けているので割愛。
なので、ベンチプレスをしない日には、
- 広背筋
- 上腕二頭筋
というメニューを盛り込みたい。
背中と二頭の日って感じで。
まあ
なんかをガツンとやればいいかな!
風邪は引きたくない!
ここ数日、風邪→喉の痛み→激しい咳というコンボをくらって筋トレ生活に支障が出てる。
治まったかなというタイミングで胸トレを取り入れたところ、喉がまた炎症しだしてしまった。
ここまでキツくて長引く風邪を引いたのは記憶にないレベル。
基本、風邪引いても病院に行かずとも1~2日で回復するので高をくくっていたけど、今回ばかりは即病院いっておくべきだったなと。
やっぱり喉から来る風邪は長引く傾向にある、自分の場合。
けど何もしないのはイヤなので、軽くパンプアップするくらいのトレはしよう。
咳をゲホゲホしていることで、腹筋のトレーニングはできてるw
ダンベルプレスで肩甲骨を寄せる時は細心の注意を
昨日筋トレしなかったから、昨日の分を今日やった。
フラットダンベルプレス、2セットずつ重量あげて回数減らしていくやつ。
15kgから始めて、18kg、20kg、22kg、25kgってな感じなんだけど、疲れてる状態で25kgは危ない。笑
肩甲骨を寄せる時は慎重に
スタートポジションで上にダンベル上げたまま肩甲骨をグッと寄せるときにダンベルが外側にちょっと動いて落としそうになった。
前にデクラインの時に外側に落としてしまったことがある。
無意識に落とさないようにグッと力んでしまうから肘と肩が痛かった。
幸い痛みが引きずることはなかったが、重ための重量を扱うときには細心の注意が必要。
ケガしたらイヤだからアップしたら重ための重量でガツガツやって、徐々に落としていくやり方に変えよう。
何時間か間をあけてからインクラインダンベルプレスを5セット。
胸を意識して挙げるのは相変わらず難しい。
やっぱ胸トレは体力的にきつくない割に達成感はあるからいいね!笑
肩の調子も悪くないから、再発しないように丁寧に筋トレしようっと。
脚トレで2017年を締めくくる!
2017年12月31日大晦日の筋トレは、脚トレ!
ダンベルスクワット。
プリエスクワットで股関節が若干痛くなったので、今回はやり方を変えてみた。
肩幅くらいの足幅で、ダンベルは肩の上。
膝が内側に巻き込まないように背中が曲がらないようにグッと地面を押す。
とても良い刺激。
ただ、ダンベルの重量が重たくなると肘やら手首が痛い。
片方22kgでやってみたら痛かったのでやり方チェンジ。
またしてもプリエスクワットに戻る。
足幅が広いと挙げるときに股関節に痛みが来るので、微調整して可動域も調整してやってみると、痛みを抑えることができた。
今年一年、筋肉もそこそこついたし、何より筋トレの経験値が著しく増えた実感がある。
こうしてブログにあーだこーだ書くのはとても効果的。
2018年1発目の筋トレは、1月1日から。
ベントオーバーローイングとアームカールをひたすらやろうと考えている。
それでは良いお年を!