ショルダープレスが背中に効いて筋肉痛
昨日は、脚肩の日ということで、サクッと鍛えてきました。
脚トレがボリューム満点だと精神的にキツイですが、5×5法は集中してガッと終わらせられるのでかなり気に入っています。
一回一回丁寧に出来る分、効き方も良く、毎回内転筋・大殿筋は筋肉痛になります。
ハムストリングスへの効かせ方が下手なので、次から床引きデッドリフトをもっと丁寧にやろう。
ショルダープレスで背中が筋肉痛
昨日はひさびさにショルダープレスを敢行。
スミスマシンなので、バーと自分の位置は微調整が可能。
そのため、背中に効いてしまったようです。
もちろん肩にも効いているのですが、背中の普段筋肉痛になりにくいところが痛いので気になって調べてみると、バーベルショルダープレスで背中を鍛える方法ってのもあるみたいです。
背中を鍛えるショルダープレスと肩を鍛えるショルダープレスの決定的な違いは、
”バーを下ろした時の肘の位置”だそう。
肘が体より前側ならば、肩。
肘が体より後ろに行けば背中。
らしいです。
確かに昨日は、バーと体の距離は近めでやっていたので、肘が体より後ろに行っていたかもしれません。
胸骨を上向きにして肩甲骨を寄せると背中に負荷が入りやすいので、背もたれに体をなるべく預け、背中を反らさないように意識はしていましたが、重量が増えるにつれ背中が反ってしまっていたんだろうなと予想。
同時に鍛えられるのも悪くはないですが、狙いの部位を集中的にやるほうが効率は良いと思うので、次回からはバーを下ろした時の肘の位置に十分注意してやってみよう。
ベンチの位置を拳ひとつ分、後ろに下げるだけでかなり違うと思う!